腎臓病は医療機関で改善する【ヘルスメイクのプロフェッショナル】

症状がない怖い病気

病気のサインを見つける

男女

一般的に知られている腎臓の働きは、血液中の老廃物を濾過して尿として体外に排出することです。その他にも体内の水分を調整したり、血液のアルカリ性や酸性を調節したり、血圧に必要なホルモンを分泌したりといった重要な働きをします。そのため腎臓病にかからないように、普段からサインを見逃さないことが大切です。腎臓病というのは症状がでないので見つけにくいのですが、普段から自分の尿の色を覚えておく工夫をしておくと、尿の色が変化した時に見つけやすくなります。血尿が出た時には要注意です。また尿が泡立つような時にも気をつけた方が良いのです。その他のサインとしては身体のむくみがあります。これも見つけ方の工夫が必要で、靴下のゴム跡が消えない時にはむくみが出ているのです。

塩分とタンパク質に注意

腎臓病を防ぐには普段からの食生活が大事です。特にタンパク質と塩分の取りすぎは腎臓に負担をかけるので、1日に必要な摂取量を守ることが大切です。タンパク質の1日の摂取量は、体重1キロに対して0.6グラムといわれています。体重が60キロの人の場合、36グラムということになります。塩分の場合は1日の摂取量は5グラムから7グラム以下がよいとされています。例えばラーメンを1杯を食べると、約7.6グラムの塩分が含まれているので、1日の摂取量を超えてしまいます。このような時はスープを全部飲まないことです。腎臓病にかかってしまった時は、カリウムを控える事が必要です。カリウムは生野菜や芋類や果物に含まれているので、少なめにすることです。