腎臓病は医療機関で改善する【ヘルスメイクのプロフェッショナル】

定期的な尿検査をする

腎臓のおもな働きとは

悩み

普段から腎臓病にならないようにしようと意識されている方は、あまり多くはないと思います。では腎臓病にはどういったものがあるのでしょうか。まず、人間の腎臓は腰のあたりに2個左右対称の形で存在しています。大きさは握りこぶしほどで、形はソラマメに似ています。おもに腎臓の働きとして認知されているのは、老廃物を尿として排出する機能だと思います。老廃物の中には、タンパク質が分解されることにより発生した窒素化合物や、新陳代謝により出来たものなどがあります。そのほか体の中に入ってしまった毒物や余剰の薬物なども、ろ過し排出する役目があります。また、体内に留めておく水分やカルシウム、カリウム、リンの割合を、腎臓が排出量を調節することで一定に保っているという働きもあります。

様々な重要な役割

そして腎臓はビタミンDの製造も行っています。ビタミンDはカルシウムを体内に吸収させる役割をしています。また、腎臓もホルモンも分泌しています。このホルモンは血液の生成を手助けしています。そして血圧の調節もしています。この腎臓の仕組みは塩分と水分の排出の量のバランスを取りながら、血圧が高い時は下がるようにしたりと大変重要な役割を持っているのです。そのため、腎臓の機能が低下すれば老廃物が排出されないことを始め、様々な腎臓病の症状が出ることになります。しかし腎臓病の初期段階では自覚症状はほとんどありません。このため腎臓病は悪化しやすい病気のひとつです。早期発見するには医療機関にて定期的に尿検査を受けることが大事です。